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月別アーカイブ: 2017年11月

パーキンソン病に対する鍼灸治療とは

2017年11月21日

今回はパーキンソン病に対する鍼灸治療について紹介していきます。

 

以前、進行性核状麻痺(PSP)の診断を受けた患者さまが来院されました。進行性核状麻痺ってどんな疾患かと言うと、60歳ごろから発症するパーキンソン病に類似する疾患です。

 

パーキンソン病とは

では、パーキンソン病とはどんな疾患なのかというと、振戦、筋固縮、無動、姿勢反射障害の4つの徴候を主症状としている進行性の中枢神経障害をいいます。さらに、この4つの徴候に加えて自律神経障害(不眠や便秘、起立性低血圧、頻尿など)やうつ状態や自発性の低下、認知症を伴います。

 

原因と治療方法

原因は不明です。何らかの原因により脳内のアドレナリン含有細胞が変性して、脱落することで、本来あるはずのドーパミンやノルアドレナリンが不足してしまいうのです。これらが不足することで運動障害が現れるとされているのです。

治療にはドーパミンを補充する薬の投薬と、姿勢反射障害などに対しての理学療法が有効とされています。

 

パーキンソン病と進行性核状麻痺(PSP)の違いは?

最初に出てきた進行性核状麻痺(PSP)とパーキンソン病の違いはどういったものがあるのかというと、進行性核状麻痺(PSP)は初期症状から転倒リスクが高く、姿勢反射障害が出現するのが特徴的です。姿勢反射障害が現れると、転びそうになった時に咄嗟に手が出ずに頭や顔などぶつけてしまったりすることです。また、歩行に関しては、歩こうとしても最初の一歩が出しづらくなる「すくみ足」の症状が現れます。他には、認知症、嚥下障害、高温障害、感情失禁、眼球運動の障害というものが現れてきます。

眼球運動の障害は進行性核状麻痺(PSP)になった場合、眼球を下に動かすことが難しくなり(下方視障害)、動かすためには頭を後ろへ倒すことで眼球が下方へ移動するという症状が現れてしまうのです。このような下方視障害が見られた場合、首の筋肉の緊張が強く現れて、首を下へさげることが辛くなってしまいます。

パーキンソン病との大きな違いと言えば、進行性核状麻痺(PSP)のほうが振戦(震え)が出にくいことぐらいとされています。

 

原因

脳の中の大脳基底核や脳幹、小脳の神経細胞が減少して、タウ蛋白というたんぱく質が異常に増加してしまう事が原因とされています。また、脳幹の委縮も見られます。

 

治療方法と鍼灸の有効性

現在、西洋医学では治療方法はなく、初期症状ではパーキンソン病の治療薬が有効とされています。併せて転倒予防のリハビリも重要となっています。

投薬と併せて鍼灸治療を選択することで、振戦を抑えたり、筋緊張を和らげたり、歩行状態の改善や自律神経の改善を図ることが可能とされています。

 

最後に

パーキンソン病や進行性核状麻痺(PSP)でお悩みの方は是非一度、お近くの鍼灸院さんへの通院をしてみてはいかがでしょうか。私ども武田鍼灸整骨院がお近くの方でしたら、一度ご来院していただくと対応させていただきます。併せて、ご来院が難しい方はお電話頂ければ往診も可能です。

 

交通事故の後遺症・むちうち・ 鍼灸、巻き爪補正、不妊治療、脊椎・骨盤矯正、美容鍼、小児鍼

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鍼灸の施術を受ける時に、鍼は痛いのか

2017年11月21日

鍼灸の施術を受ける時に、針の痛みをガマンする必要はありません。

 

注射針を想像していませんか?

鍼灸の施術なのですが、鍼灸の施術を受けた事のない人は、鍼を体に刺すという事を、体にすごく痛いものを我慢するものと、深刻に考えられている人が多いです。

 

この鍼灸の鍼が痛いもので、怖いなと考えてしまう原因は、注射の経験からではないかと思います。注射の針が体に刺さった時の痛さと、鍼灸での鍼の傷みを同じように考えてしまうからです。

 

鍼灸の鍼なのですが、一般的な注射の針と比べると、かなり細い物が使われています。特に、当鍼灸整骨院でも使っている、日本製の鍼灸用の針の太さは、髪の毛よりも細いと言われています。

これは、注射用の針は、中に液体を通すための中空の管なのですが、鍼灸の針はそのような必要がないので、太くする必要がないから、体に効果をもたらすのに十分な太さがあれば良いからです。

 

そのため、に刺さった時の痛みが、注射針と全く違います。もちろん、痛みが全くないわけではありません。ただし、刺される時にちくっと痛みが感じる位で、『あれ、鍼灸で使う針の痛みって、こんなものなの?』と思うかもしれません。

 

ただし、鍼の痛みは個人差もありますし、痛く感じる場所に刺さる事も、全くない訳ではありません。もし、刺された痛みが気になるようでしたら、当鍼灸整骨院のスタッフに、すぐにおっしゃってください。

鍼灸の鍼の効果なのですが、人によっては、鍼の効果が強く出すぎる人もいらっしゃいますので、おっしゃっていただければ、すぐに対応いたします。

 

 

鍼灸の施術を受けてる時は、ずしんと響くかんじがあります

当鍼灸整骨院の鍼灸を例にして説明すると、当鍼灸整骨院の鍼灸を受けられた人は、鍼が刺されていた場所に『ずしんと響く』という表現を使われる人が多いです。

人によって、表現や感じ方は、多少変わりますが、鍼灸の施術中に、そのような感覚を受ける事があれば、鍼が効いている状態です。

 

さいごに

鍼治療を受けてみて、苦手だと感じられた場合は、無理にすすめることはありません。その方にとって最善の治療をします。

ただ注射針をイメージして避けているのであれば、注射針と鍼治療の痛みは全く違います。痛みや筋緊張の緩和に鍼はとても効果を発揮しますので、もし機会があれば受けてみてくださいね。

 

 

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首を温めて血流をよくする方法

2017年11月19日

肩や首がこりやすい人は冷え体質の人が多いので、首元を温め血流を良くすると、不調が改善されます。

 

首は顔と同じように冬は冷たい外気にさらされ、夏は紫外線を受けています。

首は重い頭を支えながら、冬の寒さや夏の暑さに耐えています。

首には重要なリンパ節が集中しており、首に不具合が起きると、心身ともにダメージを受けてしまいます。

もう少し首に意識を向け、労わってあげましょう。

 

首の冷えは万病のもと

 

首がこっていると、手首や足首もこっていることが多く、まずは日常生活で首を冷やさない工夫をすることが大事です。

キャビンアテンダントがスカーフを首元に巻いているのは、首の冷えを防ぐためだそうです。

昔から、体の不調を遠ざけるには、3つの首を 温めると良いと言われています。

3つの首とは、首、手首、足首ですが、いずれも太い血管が通っています。

冷えると血流が悪くなり、自律神経が乱れて心身の機能が低下し、さまざまな不快症状が現れます。

 

 

首の冷え対策

 

①ホットタオルで温める

タオルを水で濡らして絞り、電子レンジで約1分加熱します。

そのタオルを首に巻き首を温めます。さめたら、もう一度加熱して再度首を温めます。

 

②耐熱用のペットボトル湯たんぽで首を温める

耐熱用のペットボトル(350mlくらい)に50~60℃のお湯を注ぎ、首の側面と後ろを温めます。

 

③カイロをスカーフなどに巻き、首の後ろを温めます

 

*温めるポイントは、首の後ろの髪の生え際と頸動脈が通るあたりです。

①、②、③ともヤケドには気を付けましょう。

 

 

入浴タイムを利用して首のリンパマッサージをおこないましょう

 

お風呂につかりながら簡単なリンパマッサージをおこなうと、筋肉がゆるみ血液の流れや神経の伝達がスムーズになります。

 

・鎖骨のリンパを流す

左手の指を右の鎖骨のくぼみににあてて、軽くさすります。反対側も同様におこないます。

 

・後頭部のリンパを流す

左の手のひらを右の首に置き、鎖骨に向かってリンパを流します。反対側も同様におこないます。

 

・首の横のリンパを流す

左手を右のエラの部分から首にそって、リンパを流します。反対側も同様におこないます。

 

まとめ

首を温め血流が良くなると、様々な不調が改善されます。

意外と見落としがちな首に目を向けて、しっかりケアしてあげてくださいね。

 

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首が痛くて回らない時の筋肉を緩める方法

2017年11月19日

 ~首が痛くてまわらない?首の筋肉をゆるめて不調を改善~

 

体のさまざまな不調の原因は首からきていることが多く、こり固まった首の筋肉をほぐし、柔軟性を保つことが大切です。

手のしびれのほとんどは、頸椎のズレなどが原因です。

一見何の関係もないようですが、頸椎は体のあらゆるところと関わっているので、体調がすぐれないときは、まず首の緊張をゆるめるようにしましょう。

 

頸椎と体の各器官とのつながりについて

 

頸椎の骨の中には脊髄が通っていますが、この脊髄から分かれた末梢神経は全身の筋肉や内臓につながっています。

首に痛みを感じたら、手足のしびれなど末梢神経に影響を及ぼす前に、整骨院などの専門の機関で適切な施術を受けて、コリを取り除くことが必要です。

 

・脊椎と体の各器官のつながり

①第一脊椎は、脳内の血行に関わっています。

②第二脊椎は、目や頭皮と関わっています。

③第三脊椎は、鼻と顔の筋肉と関わっています。

④第四脊椎は、歯、耳、呼吸器と関わっています。

⑤第五脊椎は、扁桃、甲状腺と関わっています。

⑥第六脊椎は、腕と耳にかかわっています。

⑦第七脊椎は、自律神経と関わっています。

 

首(頸椎)の仕組みと首のトラブルによる症状

 

首の頸椎と胸の胸椎、腰の腰椎はすべてつながっており、首はその始まりの部分です。

そのため首の骨がズレていたりコリ固まっていると、胸椎や腰椎にも影響を与えてしまいます。

首の不具合は、血の流れやリンパの流れを悪くし、手足の冷えやしびれの原因となります。

また、肌荒れやむくみなど美容面でのトラブルが発生しやすくなります。

その他にも、自律神経の乱れからメンタル面でも問題が出てきます。

 

こんな症状に悩んでいませんか?

 

肩こり、腰痛、背中の張り、頭痛やめまい、耳鳴り、眼精疲労、のどの痛みや鼻づまり、

体の末端のしびれ、便秘、肥満、肌荒れ、顔のタルミなどの症状は、首のコリが原因が疑われます。

また、少しのことでイライラしてしまう、落ち込みやすいなども首の不調が引き金となっていることがあります。

 

首の不調のほとんどは生活習慣が原因?

 

長時間の座り仕事などで同じ姿勢をとり続けている人に、首コリによる症状が多く見られます。

日々の生活週間から骨盤がズレていたり、血行が悪くなっている場合は、整骨院での調整で徐々に改善されます。

特に末端のしびれは辛いものですが、しびれの原因となる首をほぐさないことには、根本的な解決は望めません。

 

まとめ

 

きゃしゃな首は、常に重い頭を支え、負荷のかかるうつむき姿勢を強いられています。

おまけに常に外気にさらされて、冷えています。

慢性的な首のコリは、体の不調だけでなく、心の病気を引き起こす場合もあるので、首のコリに気がついたら早めに対処しましょう。

もちろん当鍼灸整骨院でも慢性的な首のコリのお悩みについても相談をお受けしております。相談に関しては無料ですのでお気軽にご相談下さい。

 

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