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鍼灸治療とマッサージ治療の特徴

2019年05月24日

鍼灸治療とマッサージはどんな作用があるのか

今回は具体的にご紹介していきますね。

鍼灸の効果とは?

1.筋肉のこりをほぐす

肩こりなどのワードでこりというものを身近に感じる方も多いと思いますが

凝りは肩だけでなく全身に起こります。

そもそもなぜこりが生まれるのかといいますと、

姿勢不良や筋肉の疲労によって

筋肉が収縮し固くなり、血管や末梢神経までも圧迫し

血行不良を引き起こします。

血行不良などの異変を察知した身体は発痛物質を発生させ、

物質を感知した脳はさらに筋肉を収縮させます。

この仕組みにより凝りが発生し、その痛みにより姿勢不良が

さらに悪化するという悪循環が生まれてしまうのです。

そこで鍼治療を行うことによって筋肉の緊張をほぐし血行をよくし

発痛物質流すことによって痛みの緩和を行うことができます。

鍼はマッサージでも届くことのできない深部の筋肉にアプローチすることができ、痛みの出現している筋肉を的確に狙うことができ、回復を早めてくれる利点もあります。

2.自律神経を整える

自律神経というのは交感神経と副交感神経に分けられます。

2つで1つセットになっており、シーソーのようにどちらかが強くなれば片方の作用が弱くなるといったバランスのとり方をしています。

例をあげると、胃の働きすぎで胃に不快感がある場合。

胃の運動を抑制する交感神経が分布している領域に鍼を少し入れてあげることにより交感神経活動をあげて、胃の活動を抑え胃の不快感を軽減することができます。

又特に鍼が好きな方はリラックスされることで副交感神経が優位になり、

質の良い睡眠やストレス解消にもつながります。

3免疫力が上がる

免疫とは簡単に説明すると体を守ってくれる細胞のこと。

外からの細菌やウイルスから病気にならないように常に戦ってくれています。

それだけではなく、ガン細胞のような体の中のものとも戦います。

鍼治療はあえて体に微細な傷を負わせ、負傷させることによってこの免疫に関する細胞に働きかます。

つまり体を治す力が鍼を刺したのポイントに集まってくれるのです。

鍼を刺す部分は痛めている部分ですので体が楽になるという流れになります。

4.美肌づくりのお手伝い

筋肉に鍼が届くというお話をしましたが、美肌に欠かせない

コラーゲンやエラスチン(コラーゲン同士を結び付けるタンパク質)を生成する線維芽細胞は筋肉よりも浅い真皮層という層で活動しています。

この真皮層に鍼で微細な傷をつけます。

傷に気が付いた線維芽細胞は傷を治そうとコラーゲンやエラスチンを生み出します

この傷を治す過程を利用したものが美容鍼になります。

経口摂取でのコラーゲン補給は体内で再度アミノ酸に分解されるためお肌だけに集中して補給させる。というのは難しいですが、

美容鍼は確実にコラーゲンを生み出してくれるのでハリのある肌を目指す上でとても効果的な治療になります。

マッサージ治療の効果とは?

1.自律神経を整える

鍼の効果と重なる部分ではありますが、マッサージにも副交感神経を優位にさせ、

自律神経を整える効果があります。

2.ストレスの解消

ストレスの原因は人それぞれ。

そしてストレスがたまると、いろいろな身体や心にまで色んな症状が出てきます。

またストレスをうけると体のホルモンのバランスが変わります。

ストレスがあると量が増えるコルチゾール(副腎皮質ホルモン)は、ストレスの指標ともなります。

コルチゾールの作用の一つに胃酸を増やし、胃を守る粘液の分泌を下げる作用があります。

通常の量であれば問題は起きませんが、ストレス過多により分泌が増えると胃潰瘍にもつながってしまいます。

ですが、マッサージを受けることでコルチゾールの分泌を抑制する作用があります。

つまりマッサージでストレス解消できるんです。

 

こういった科学的にわかっていることだけでなく、心理的にも効果があります。

マッサージ中におこなわれる会話や人が触れている安心感などもストレスを減らすのではないでしょうか。

 

3.血流やリンパの流れの改善

 まずは血液やリンパの流れがよくなります。

特にリンパは筋肉のポンプ作用によって身体をめぐります。

しかし特に女性は筋肉量が少ないためポンプ作用がうまく機能せず

むくんでしまう方が多くいらっしゃいます。

そのためマッサージで筋肉を動かし、リンパ液を流してあげることは効果が大きいのです。

特に年齢を重ねていくと静脈瘤で悩まれる方も多くいらっしゃるため

マッサージを侮ってはいけません。

 リンパ液は最終的には静脈に入り最終的に身体の外へと排出されます。

リンパの中には細胞からの排泄物や疲労物質なども含まれていますので

リンパの流れが悪いと、体にとって負担となる物質が体内に蓄積され、不調が現れるのです。

4.筋肉をほぐし疲労回復を助けます

 マッサージは筋肉をリラックスさせ柔らかくすることができます。

 筋肉がやわらかくなると、周辺の血流が改善されます。

それらによって、筋肉の疲労肩こりや腰痛の痛みも軽減します。

家での運動やストレッチもくわえると、痛みの出にくい体をつくる近道になります。

また寝たきりなどが原因で筋肉の繊維化がおこることがあります。

線維化というのは筋肉としての役割を失い身体を思うように動かせないことをいいます。この症状を予防するのもマッサージはとても効果の良いものになります。

まとめ

鍼治療に期待できるもの、マッサージがもたらす効果など体のケアをするという 目的は一緒ですが痛めている箇所、痛みの段階、患者さまの刺激の許容範囲などから選択していくことが大切になっています。

また、鍼が苦手なのに深部に痛みがあるからといって

無理に鍼治療を行ってしまうと恐怖から身構えてしまい、

体に力が入ってしまうことによって痛みが悪化する場合があります。

そのような方にはマッサージで周囲の筋肉をほぐしてから優しい鍼をいれたり、

ストレッチをおこなったり、超音波という音の機械で深部の筋肉をほぐしてあげるなど様々な組み合わせを行いひとりひとりに合わせた治療を行っていきます。

無理に我慢してしんどい思いをするのではなくリラックスすることで身体の力も抜け痛みの少ない身体づくりの第一歩になりますのでご要望があれば鍼灸師の方に気軽にご相談してみてくださいね。

 

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鍼灸の効果とは?

2019年05月18日

鍼と聞くと痛いや怖いといったマイナスイメージを持たれる方が多いのですが、

実は鍼自体髪の毛ほどの細さしかありません。注射器の針とは全くの別物になります。

痛めている部分をさすったり、腰が痛いとマッサージをするなど筋肉をほぐしてあげることによって痛みが軽減した感覚を体験されたことはありませんか?

鍼灸はその感覚を応用したものになります。

ただマッサージと大きく違うのは体内に刺入することができるということ。

つまり表面だけでなく深部からのアプローチが可能になります。

また体内に鍼をいれることによって、

鎮痛物質である内因性オピオイドというホルモンが産生されます。

このホルモンは痛み信号を脳へ伝える前に遮断してくれるので痛みが軽減します。

筋肉に直接刺激することができるのでコリがほぐれ血流が良くなり、

詰まっていた疲労物質や発痛物質が流れ痛みを軽減してくれます。

そして自律神経にも作用するためストレスから痛みが出ている方、

内臓疲労の方に対しても痛みを緩和することができる効果もあります。

 

鍼灸の針が痛いのはなぜ?

鍼は体内に存在する筋肉や神経に刺激を入れ治療を行っていきます。

そのために当然体を守っている皮膚を破らなければなりません。

どれだけ針が上手な方でも皮膚を破る際、また毛穴に入った場合

チクっと痛みを感じることがあります。

また疲労が溜まっている部分に鍼を刺入したとき

鍼独特のズーンと重だるいような感覚があります。

これを[ひびき]と呼んでいます。

鍼治療においてこの感覚はとても必要な感覚ですが

好みに個人差があり、ひびきを望まれる方、ひびきを痛みと捉える方など

捉え方は様々です。

マッサージなどの表面のアプローチだけではなく深部の筋肉へとアプローチし、

[根本治療]を行なっていく上でひびきは切り離せないものになります。

ですが、ひびきがどうしても苦手な方もいらっしゃいます。

その場合は様々な治療内容を組み合わせ、鍼以外の治療法から

アプローチさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

また副作用ですが、全くないというわけではありません。

一部の方ですが

治療によって血流が良くなり溜まっていた疲労物質が流れることにより

倦怠感やふらつき、ほてりなど生じることがあります。

これは治療を行う上での瞑眩反応(めいけんはんのう。好転反応の1つ)

として現れるものです。

 

鍼灸は肩こり解消のきっかけになる

日本人の多くが悩まされている肩こり。

この肩こりにも鍼灸はとても効果があります。

肩こりの原因というと、姿勢不良による筋肉の疲労や、環境などのストレスなどが多く挙げられます。

鍼というのは刺入し、細胞を傷つけることで血流が流れ筋肉がほぐれることで肩こり解消へと導いてくれます。

また冒頭でも話した通りストレスと密接に関わる自律神経にも作用してくれますのでリラックスしていただくことで副交感神経が働き緊張がほぐれ元の健康的な体へ導いてくれるのです。

 

またWHO(世界保健機関)での適応症例として

肩こりの他にも様々な鍼の適応疾患もご紹介しますね。

 

神経系疾患の適応例

頭痛、不眠、痙攣、めまい、神経症、神経痛、神経麻痺、ヒステリー、ノイローゼ、脳卒中後遺症、自律神経失調症
運動器系疾患の適応例

腰痛、関節炎、五十肩、腱鞘炎、リウマチ、頚肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
循環器系疾患の適応例

動悸、息切れ、心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧症
呼吸器系疾患の適応例

喘息、気管支炎、風邪および予防
消化器系疾患の適応例

痔疾、肝炎、胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、胃十二指腸潰瘍
代謝内分秘系疾患の適応例

痛風・脚気・貧血・糖尿病・バセドウ氏病
生殖・泌尿器系疾患の適応例

尿閉・腎炎・陰萎・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・前立腺肥大
婦人科系疾患の適応例

不妊・血の道・冷え性・乳腺炎・白帯下・月経不順・

生理痛更年期障害
耳鼻咽喉科系疾患

鼻炎・耳鳴・難聴・中耳炎・鼻出血・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎・メニエル氏病
眼科系疾患の適応例  

疲れ目・かすみ目・眼精疲労・仮性近視・結膜炎・ものもらい
小児科疾患の適応例

夜尿症・耳下腺炎・小児喘息・小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・アレルギー性湿疹・虚弱体質の改善

なども認められております。

 

まとめ

今回は鍼灸の効果についてご紹介させて頂きました。

鍼灸というものはご自身の自然治癒力を利用し、

治すきっかけを与えてあげることによって様々な痛みに適応することができます。

なかなか治らない不調を感じられている方は是非一度試してみてくださいね。

 

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腰痛でも左側の腰に痛みの症状がある

2019年05月16日

腰痛でも左側にだけ痛みの症状がでることがあります。今回は左側の腰痛について紹介します。

 

左側のお尻が痛い腰痛の場合

 

左側のお尻だけが痛い場合、坐骨神経痛の症状が出ていることが多いです。坐骨神経痛の痛みは、左右両方に出ることもありますが、多くが左右いずれかの片側におきます。

 坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれのような症状のことを指します。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症します。症状は、お尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。

坐骨神経痛の原因はいろいろありますが、代表的なのが、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症です。

 椎間板ヘルニアは、椎体と椎体の間にクッションの働きをする椎間板という軟骨があり、この椎間板がはみだしたり、飛びだしてしまうことで神経を圧迫し、坐骨神経痛を起こしてしまいます。

同じ姿勢(とくに中腰や前かがみなど)を長時間続けたり、急に重たいものを持ち上げたりしたときに、 発症する危険性があります

 脊柱管狭窄症とは、脊柱管は背骨の中央に位置し、脊柱管の中には脊髄と、それに続く神経が通っています。この脊柱管がなんらかの原因で狭くなるのが脊柱管狭窄症です。腰のあたりで発症すると、腰部脊柱管狭窄症といいます。腰部脊柱管狭窄症を発症すると、神経を圧迫し、腰の痛みや足のしびれなどの症状を起こします。

多くは加齢によって腰椎が変化し、脊柱管が狭くなってしまったために起こります。

 そのほかにも梨状筋症候群というものも原因で考えられます。

坐骨神経は、骨盤からでて足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかるなどにより、硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経をつぶしてしまうと、坐骨神経痛の症状がでます。

 

 

左側の内臓に問題がある腰痛の場合

 腰の痛みの中で、「特定の場所が痛い」 といった方は、内臓の機能低下による腰痛であることが、多いです。

特に腰の左側には、様々な ”臓器” があります。
代表的な臓器は、
”胃” ”膵臓” ”脾臓” ”腎臓” などです。 (腎臓は左右にそれぞれあります)
代表的な例でよく、年末年始の忘年会シーズンなどで、「食べ過ぎてしまった」「飲みすぎた」という方や、日頃の日常生活において「ストレスがかかる」といった方などは、 ”胃” に負担がかかっている可能性が高いです。

このような方は ”胃” の周りを実際にさわってみると筋肉の張りがあったり、仰向けになった時に膨らんでいる感じがするといったことがあります。
 胃” の働きを良くし、休める必要があります。
そうすることで、胃がからくる”原因不明の腰痛”は改善されます。
このことは、その他の臓器である ”腎臓” や ”膵臓” 、”脾臓” といった臓器にもあてはまります。
このように、 ”左側が痛い腰痛”  でお悩みの方は、
内臓の働きが、しっかりと働いているかどうか、気にしてみてくださいね。

 

 

妊娠初期におきる左側の腰痛とは

 

妊娠初期の症状としてまだお腹が大きくなっていない時にも、腰痛を感じることがあります。

これは妊娠中に分泌されるホルモン、“リラキシン”によるものです。リラキシンは、骨盤の関節を作っている結合組織やじん帯をゆるめ、赤ちゃんが骨盤の中を通りやすくする働きがあります。

妊娠すると初期からこの働きが始まりますが、骨盤がゆるむと、ゆるんだ関節を支えようと腰の緊張が強くなり、これが腰痛の原因になります。また腰だけでなく、おしりの奥の方や足の付け根、恥骨あたりが痛むこともあります。

骨盤はいくつかの骨が組み合わさって作られています。骨と骨のつなぎ目を関節と言いますが、痛くなるのはその関節です。解剖学的な言葉で表すと、仙腸関節、股関節、恥骨結合という場所です。仙腸関節が狭まると恥骨結合は広がるようになり、ゆっくりゆっくり産道が広がるようになっています。

この骨盤をゆるめる過程で、骨盤が不安定になり、どちらか片方に痛みが出てくることがあります。

またこのホルモンは骨盤をゆるめるだけでなく、骨盤内に血液をためてしまうため、うっ血による腰の重い感じなども出やすくなります。

 

妊娠後期におきる左側の腰痛とは

 初期ではまだ子宮はそれほど大きくないため物理的な変化は少ないですか、妊娠後期に入ると、子宮が大きくなり始めるため、体の重心が前方へ傾きます。すると腰が反り返るため、反り腰になり、背骨と腰骨を支える関節にも負荷がかかり、腰痛の原因となります。

また重心の変化により、お尻に負担がかかりやすくなり、坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛の症状も起こりやすいです。

この時期は、骨盤のゆるみと姿勢の変化によって悪化する傾向にあるので、

・足を横に流すようなお姉さん座り

・足を組んで椅子に座る

といった座り方はしないように心がけましょう。座るときは仙骨を立てるように心がけてください。

 

治し方

 

妊娠中の腰痛は、病気ではなく、体の変化から起こっているため、出産するまでつきあわなくてはなりません。

痛み止めのようなお薬も妊娠中は飲めないので、少しでも楽になる対処法をお伝えします。

・運動をする

体を動かすことはストレスの発散、体力の維持、血液循環の回復にもつながり、腰の痛みが緩和されます。また、妊娠前からの体作りは腰痛予防はもちろん、健やかな妊娠生活のために良いとされています。

妊娠中であれば、マタニティスイミングや散歩、ストレッチなど腰に負担が少ない運動がオススメです。

しかし、切迫早産などの診断をされている方は注意が必要ですので、必ず、健診医や分娩医に確認しましょう。

 

・体重管理を行う

急激な体重増加は、腰への負担はもちろん、お腹の赤ちゃんの健康やママの妊娠生活にも影響がある場合があります。適正な体重指導に基づき、健やかな食生活を送りましょう。

 

・体を温める

体調により、シャワーだけではなく、ぬるめのお湯を張った湯船に浸かってゆっくり入浴したり、夏でもできるだけ温かい飲み物を摂るなど、体全体を温めましょう。温まることで血流がよくなり、腰痛の痛みが改善されることがあります。

 

また、坐骨神経痛の症状に対しては、鍼治療が大変有効です。

代替医療の専門誌、『エビデンス・ベースド・コンプリメンタリー&オルタネティブ・メディシン』誌の研究によると、鍼は坐骨神経痛を緩和すると証明されました。

鍼治療は、坐骨神経の問題を含めた腰の痛みに対して、従来の治療法に代わる治療法として許容できるとアメリカ国立衛生研究所(NIH)も認定しています。

鍼灸治療は妊娠中でも受けられますので、痛みから解放されたいという方は試してみてくださいね。

 

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腰痛よりもおしりが痛い場合の原因と対処は?

2019年05月09日

腰痛よりもおしりに痛み感じていませんか。

おしりの筋肉は、全身の筋肉の中でも特に大小さまざまな筋肉が存在し、下半身のバランスを維持する上で大きな役割を果たしているため、こりが慢性化しやすいポイントでもあります。

 

今回はおしりが痛い場合の原因と対処について、紹介していきます。

 

 

どうしておしりが痛くなるのか

 

主に痛くなりやすいお尻の筋肉は3つあります。

 

1大殿筋

お尻の丸みを作っている大きな筋肉です。

歩いたり走るときに地面からの衝撃を吸収します。座り仕事や運動不足で硬くなりやすい筋肉です。デスクワークや座りっぱなしが多いと固くなります。

 

2中殿筋

生活を送るなかで、バランスを取ろうとする時に使われているのが中臀筋です。

長時間立っていたり、たくさん歩くと、この中臀筋をたくさん使うことになり、痛みにつながりやすいです。

この中臀筋は骨盤の側面に位置し、片方の足に重心を乗せたときに骨盤のバランスを保ったり、太ももを外に開く際に使われます。

 

3梨状筋

梨状筋はおしりの深部にある筋肉です。この筋肉は負担がかかって硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経をつぶしてしまいしびれがでてきます。(坐骨神経痛)

草むしりなどでの中腰作業やゴルフなどのスポーツ、長時間の運転などで梨状筋は負担がかかり、痛めてしまいます。

 

 

お尻の筋肉をほぐすおすすめマッサージ

 

ガチガチにこったおしりを柔らかくするには、中殿筋を集中してマッサージすることがとても重要です。

中殿筋は上記でも説明したように、骨盤を支える役割があるので、疲労が溜まりやすくこりやすい筋肉です。

マッサージしてくれる人がいる場合は、肘を使ってしっかりと圧をかけたマッサージしてもらうといいでしょう。斜め45度下方に向かって体重をかけてもらうと効果的です。

自分でマッサージするときは、手をグーにして強めにお尻全体を揉みほぐしたり、テニスボールを使ってお尻のコリの上で転がすと簡単にマッサージができるのでオススメです。

梨状筋のストレッチも重要です。

梨状筋が緊張してしまうと、梨状筋の下を通る坐骨神経が圧迫され、腰や太ももの裏・おしりなど下半身に痛みが生じてしまうことがあります。(坐骨神経痛という症状です)


梨状筋のストレッチ方法は、

床に座って両足の裏を合わせて前傾し、20秒キープします。

そのほかにも、椅子に座り、片方の足を反対の太ももにのせ、背中が丸くならないように上体を倒していくという方法もあります。

両方とも、ストレッチの際にしっかりとお尻の筋肉が伸びているのを感じながら行うのがポイントです。

簡単にできるストレッチ方法なので、日常生活に取り入れて気軽にトライしてみてください。

 

 

 

おしりの痛みによく効くツボ

 

お尻にもツボが存在します。お尻の痛みによく効くツボを二つご紹介します。

 

①承扶(しょうふ)

承扶とは坐骨神経痛に効くツボです。

おしりと太ももの境にある溝(横じわ)の真ん中に位置します。

おしりや太ももに命令を出す神経の通り道にあるため、足のしびれにも効果的です。

ツボの押し方は、両手でおしりを抱え込み、左右の承扶を中指で5秒押します。これを5回繰り返してください。

お風呂上りなど、血行がよくなっているときに実践してみましょう。

 

 

②環跳(かんちょう)

環跳はお尻の痛みや腰痛、股関節の痛みに効果のあるツボです。

左右のお尻にひとつずつあり、立った姿勢でお尻の窪んでいるところに位置します。
このツボは股関節や膝痛にも特効性があるツボで、ぎっくり腰対策にもなります。
こちらも5秒押すのを、5回繰り返してください。

慢性的におしりが硬くなっている人は、ちょっと押したくらいでは指が届かないのでお風呂で温めてからマッサージしてみるのもオススメです!

 

 

 

坐骨神経痛と殿皮神経痛について

 

坐骨神経痛というワードはみなさん一度は耳にしたことがあるとおもいますが、殿皮神経痛と聞くといまいちピンとこない方もいるのではないでしょうか。

この殿皮神経痛は、最近、全腰痛の14%を占めるとの報告もあり注目されつつあります。

 

 

坐骨神経痛は、症状につけられた名前であり、病名ではありません。

主な原因に、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などが考えられます
坐骨神経は、太くて長い神経で腰椎の4,5番目の神経と仙椎の神経からなり、梨状筋の下を通り大腿後面を下行し膝の裏で総腓骨神経、脛骨神経に分かれます。
この神経の経路に沿って神経が圧迫されたり、絞扼されたりして障害を受けるとしびれ、痛みが出てきます。

主な症状として、腰痛、殿部痛、足に力が入らない、足の痺れ、感覚が鈍くなるなどがあります。

 

殿皮神経痛は、腰の皮膚に行く数mmの細い神経(上殿皮神経)が傷むことで腰痛を起こす病気です。

殿皮神経痛の症状も、いわゆる<普通の腰痛>です。腰をひねったり、起き上がったり、歩いたりすることで腰痛が強くなるため、腰骨からくる腰痛と間違えやすく、腰椎の手術をしたのに症状が残っている場合の多くが、殿皮神経痛といわれております。

また殿皮神経痛はMRIやレントゲンなどの検査ではみつけることができません。

上殿皮神経は腰より少し上から殿部の方へ下がってくる神経ですが、骨盤の骨である腸骨を乗り越える際に障害されて痛みを出すことがあります。

坐骨神経痛との見分けるポイントは、腸骨上に押すと強く痛む箇所があるのが殿皮神経痛です。

 

坐骨神経痛と思っていた痛みも、実は殿皮神経痛だったということも少なくありません。お尻に痛みがある場合は、どこが1番痛いのかを把握することが重要です。

治療はブロック注射やマッサージ、鍼灸治療があります。

お尻に痛みが出た場合は、上記で紹介したマッサージやツボ押しを実践してみてください。 しかし痛みがなかなか治まらない場合は、早急に治療院へいくことをおすすめします。

 

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話題の肩甲骨はがしをマスターしよう!

2019年04月26日

肩甲骨はがしというフレーズを

雑誌やマッサージ店で目にする機会が多くなったのではないでしょうか?

今回は肩こり軽減に密接にかかわる肩甲骨のセルフケアをご紹介していきますね。

そもそも肩甲骨ってどこにあるの?

肩甲骨とは背中にあり、唯一鎖骨とだけつながる移動性の高い骨です。

肩を動かすときに一緒に連動して動いてくれますが、

猫背などの不良姿勢により肩甲骨の動きがなくなると

肩こりや五十肩を招いてしまいます。

また肩こりというと肩ばかりに意識が集中し肩甲骨をほぐす機会が少なく、

肩こりが解消されない原因のひとつでもあります。

まずは肩甲骨ガチガチ度チェック!

肩甲骨はがしを始める前にまずは肩甲骨の硬さを調べていきます。

ここでガチガチの方が無理やり動かすと、体を痛めてしまうので

上げれる範囲内測ってくださいね。

①壁に背中をつけて立ちます

②腕を肩の位置まで水平に伸ばします

③水平の位置から手のひらを痛みが出ない範囲で腕を上にあげます。

④ここで上げれる角度が
0〜45度→肩甲骨がガチガチ
45〜60度→少し硬い
60〜90度→正常
※水平の位置が0度とする。

肩甲骨はがし方①

それではご自身の硬さがわかったところで解消方法をご紹介しますね

①両手を後ろで肘をまげないように組みます

②背筋を伸ばし目線は斜め前、腕は後ろへ引っ張り伸ばしていきます。

③この状態を呼吸を止めずに10秒間キープします。

肩甲骨はがし②

①顔の前で手のひらを合わせます

②思い切り背中を丸めます

③ぐーっと伸びているのを感じながら呼吸を止めずに10秒間キープします。

まとめ

この2つのストレッチを1日3〜5回行ってみてください。
肩甲骨剥がしは実際剥がしているのではなく

可動域を正しい範囲にもどし、肩甲骨周りの筋肉をほぐすものになります。

肩こり解消だけでなく首こりや姿勢改善にもなりますので

お風呂上がりにリフレッシュの一つとして取り入れてみて下さいね。

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