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手首が痛いのは捻挫ではないかも?

2017年10月18日

~手首が痛いのは捻挫だけではないんです!~

 

連日雨が続いています。急いでいたりすると滑って転んでしまうこともあるかもしれませんので、気をつけてくださいね。

 

転んで手首を痛めた経験は皆さんあると思います。でも実は、手首が痛いと言われても小指側なのか親指側なのか、真ん中かで鑑別が変わってくるのです。

 

手首の構造

手首は前腕にある橈骨と尺骨、その前(指側)に豆状骨、三角骨、月状骨、舟状骨、そしてさらにその前には大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨があり、全部で10個の骨で構成されています。

 

 脱臼が起こりやすい場所

転倒した場合、もっとも脱臼をおこしやすい部位は手首の真ん中です。ここにはレントゲンで確認すると橈骨、月状骨、有頭骨がほぼ直線に並んでいます。転倒するとほとんど方は手首を背屈して手をつきます。すると強い衝撃がこの真ん中の3つの骨に衝撃を加え、真ん中にある月状骨が橈骨と有頭骨にはじき出されるようにして手のひら側に移動してしまい、脱臼をおこします。レントゲンを撮ってもこの3つの骨の位置関係には差異は見られないので見逃されることもあるのです。

経過

酷い痛みや腫れ、運動制限が出てくると脱臼した月状骨が手根管(手首の表の中央にある管)が圧迫されて手根管症候群を合併することもあります。

 

骨折になりやすい場所

また、転倒した時に骨折しやすい場所は舟状骨骨折が多いです(親指側の付け根あたり)舟状骨は橈骨と関節を作っていてかつ、舟状骨は40°ほど傾いているのでレントゲンの撮り方次第ではこちらも見逃されることが多いのです。

舟状骨骨折は急性期を過ぎると痛みが引いていきます。痛みが引いてしまい放置していると、偽関節を形成してしまうのです。

(※偽関節・・・骨折をしているにもかかわらず関節のように動いてしまう事)

放置していると手首全体が悪くなってしまい、手術を必要とする場合もあります。

最後に

見逃されることが多いかもしれませんが、手首が痛くなれば先ず、お近くの整形外科などでレントゲン撮影を行ってみて下さい。自己判断はおススメ出来ません。近くに整形外科がない場合でもまずは接骨院や整骨院への受診をし、先生方の判断を聞いてください。

もちろん、当院でも受けつけておりますので、お気楽にご来院下さい。

交通事故の後遺症・むちうち・ 鍼灸、巻き爪補正、不妊治療、脊椎・骨盤矯正、美容鍼、小児鍼

鍼灸施術に実績のある
大阪府・枚方市トータルヘルスケア・武田鍼灸整骨院

 

 

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