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不妊にはエストロゲンが深く関係しています

2018年04月23日

女性ホルモンのひとつ、エストロゲンは不妊治療と切っても切れない深い関係をもっているホルモンです。
今回はエストロゲンについて説明していきます。

卵胞ホルモンとも言われるこのホルモンは、美肌や健康を与えてくれる以外にも、妊娠を待ち望む方達にとってはなくてはならない存在です。

不妊,エストロゲン

エストロゲンとは?

エストロゲンには主に、エストロン、エストラジオール、エストリオールといった3つの成分が含まれています。この中で1番多く含まれているのが、卵巣から分泌されるエストラジオールです。またエストラジオールは、血液検査での評価対象にもなります。

 

エストロゲンの働きとは?

エストロゲンは女性らしいお体を作り出すホルモンです。
妊娠という観点でみると以下の働きがあります。

・ 卵胞の成熟を促進させる
・ 子宮内膜を肥厚させ、着床しやすい環境を整える
・ 頸管粘液の分泌を促し、精子の侵入をサポートする
・ 妊娠中に分泌量が増加し、乳腺を発達させ産後の母乳生成を促す

エストロゲンと同様の性ホルモンであるテストステロン(男性ホルモン)は、アロマターゼ酵素によって一部がエストロゲンへと変換さるため、男性でもエストロゲンが一定量存在します。しかしアロマターゼ活性が高ければ血中エストロゲン量が増加し、肥満になるだけでなく精子の数も少なくなってしまいます。
それに伴い性欲減退や勃起障害も引き起こすことがわかっています。

正常値は以下の通りです。

エストラジオール値を測定
<女性>
エストロゲン(エストラジオール)
卵胞期…25〜195
排卵期…66〜411
黄体期…40〜261
閉経後…10〜40

*単位はpg/mL
数値が高い場合以下の疾患である可能性があります。
・先天性副腎酵素欠損症エストロゲン産生腫瘍

検査値が低い場合、下記の疾患が疑われます。
・卵巣機能不全
・下垂体機能低下症

 

不妊治療薬としてのエストロゲン

卵巣機能が低下してしまうとエストロゲンの分泌も低下します。すると卵胞の発育低下を招くだけではなく、子宮内膜を厚くすることができなくなり受精しても受精卵の着床を妨げることになるのです。
このような場合は体内で不足しているエストロゲンを外から補充することで、妊娠に最適な環境を整える治療がございます。
エストロゲンを補充するための製剤は多様で、経口剤や注射剤、そして貼付剤と異なる剤型が多く存在します。

 

不妊に対する鍼灸治療の効果

エストロゲンがうまく分泌できない場合はまず、お体の状態を整えていくことが必要です。

鍼灸治療をすることでお体の調子が整い、妊娠しやすいお体へと導きます。また鍼灸治療は副作用がないため、人工授精や体外受精との併用も可能です。

不妊,エストロゲン

 

当院では妊娠希望者さまへの鍼灸治療も行っております。気になることがお気軽にご相談くださいね。

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