二人目不妊の原因は本当にストレスなのか

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二人目不妊で、赤ちゃんがなかなか出来ないと悩む方の多くに、一人目の出産による生活環境の変化や育児によるストレスが関係しているようです。

一人目の育児は未経験のことばかりで、肉体的にも精神的にも疲れます。

二人目不妊の克服には、この育児によるストレスを解決していかねばなりません。

この記事では、ストレスが原因で不妊になる理由をご案内いたします。

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ストレスによる自律神経の乱れが不妊に

生理不順や無排卵などのホルモンバランスを崩す原因に、自律神経の乱れが関係しています。

自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があります。

交感神経は身体を興奮状態へ持っていき、副交感神経は身体を休ませる働きがあります。

自律神経はその名の通り自律している神経で、自分の意志ではコントロールできません。

たとえば、食後は食べたものを消化できるよう胃液がたくさん分泌されます。

また体温が上がると身体の熱を放散させようと、汗腺が開き汗が出ます。

これらは自律神経の働きによって調節されています。

この自律神経は生殖機能と深く関係し、生活の変化やストレスの影響によって

バランスを崩しやすいのです。

鍼灸治療によって自律神経のバランスを整えることが可能

ストレス時は交感神経が優位になり、ストレスを多く感じると必要以上に交感神経を高まらせてしまい、自律神経が乱れます。

自分ではコントロールできない自律神経ですが、鍼灸治療をすると交感神経が抑制され

副交感神経が優位になります。

鍼灸の施術により自律神経のバランスを整えられるのです。

二人目不妊で悩まれている方は多くいらっしゃいます。

鍼灸治療は副作用がないため体外受精や顕微授精とも併用できますので、

いつでもご相談くださいね。


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