股関節が痛くて、整形外科へ行く方がいると思います。
レントゲンを撮っても骨に異常がない場合は、何が原因として考えられるのでしょうか?
また腰痛が実は股関節の異常である場合もあります。
股関節は体重の7倍以上かかり関節ですので、股関節に異常があると、支えることができず、腰痛を起こす場合が多いのです。
こちらでは股関節が痛む場合の原因について考察したいと思います。
なぜ股関節に痛みが出てくるのか?
歳をとるとともに、実は股関節を動かす筋肉は疲労の蓄積や柔軟性がなくなってきます。
よって股関節に痛みが出てくる場合があります。
股関節は主な動きとしては、立ったり座ったり、歩いたりする時に動かすのです。
そのために、生活する上でほとんどの動作にかかわる大切な関節の一つです。
仕事や生活のうえで座っている時間が長い方は、股関節の筋肉の柔軟性が徐々に欠けていってしまいます。
もちろんそれだけが原因ではなくて、骨盤の動きや姿勢、日常生活動作などが原因になる場合もあるのです。
股関節痛を放っておくとどうなるの?
- 平らな道でもつまずく
- 階段が上がりづらい
- イスから立ち上がるときに痛みが起こる
など、日常生活に支障をきたしてしまうのです。
最悪の場合、立っていること自体が困難になる事もあるのです。
というのは、股関節の筋肉の中でも大腰筋と筋肉は、腰から太ももに付いている筋肉であるため、腰痛も引き起こしてしまうのです。
どうすれば股関節痛がなくなるのか
まずはレントゲンをとり、骨や関節面に異常がないか確認しましょう。
骨に異常がないのであれば、筋肉の柔軟性を上げることが第一です。
若いころに比べて、柔軟性がなくなるのは当たり前のことです。
自分でストレッチをしたり運動をしていても痛みがある場合は、それは充分に出来ていないということです。
痛みがなかなかとれない方や股関節の痛みで悩んでいる方は一度当院までお越しください。
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