パーキンソン病とPSPに対する鍼灸の治療の可能性とは

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パーキンソン病と進行性核状麻痺(PSP)の違いは分かりますか?

以前、進行性核状麻痺(PSP)の診断を受けた患者さまが来院されました。

進行性核状麻痺ってどんな疾患かと言うと、60歳ごろから発症するパーキンソン病に類似する疾患です。

こちらではパーキンソン病と進行性核状麻痺(PSP)の違いと鍼灸治療の可能性についてご案内いたします。

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パーキンソン病とは

では、パーキンソン病とはどんな疾患なのかというと、振戦、筋固縮、無動、姿勢反射障害の4つの徴候を主症状としている進行性の中枢神経障害をいいます。

さらに、この4つの徴候に加えて自律神経障害(不眠や便秘、起立性低血圧、頻尿など)やうつ状態や自発性の低下、認知症を伴います。

パーキンソン病の原因と治療方法

原因は不明です。

何らかの原因により脳内のアドレナリン含有細胞が変性して、脱落することで、本来あるはずのドーパミンやノルアドレナリンが不足してしまいうのです。

これらが不足することで運動障害が現れるとされているのです。

治療にはドーパミンを補充する薬の投薬と、姿勢反射障害などに対しての理学療法が有効とされています。

パーキンソン病と進行性核状麻痺(PSP)の違いは?

最初に出てきた進行性核状麻痺(PSP)とパーキンソン病の違いはどういったものがあるのかというと、進行性核状麻痺(PSP)は初期症状から転倒リスクが高く、姿勢反射障害が出現するのが特徴的です。

姿勢反射障害が現れると、転びそうになった時に咄嗟に手が出ずに頭や顔などぶつけてしまったりすることです。

また、歩行に関しては、歩こうとしても最初の一歩が出しづらくなる「すくみ足」の症状が現れます。

他には、認知症、嚥下障害、高温障害、感情失禁、眼球運動の障害というものが現れてきます。

眼球運動の障害は進行性核状麻痺(PSP)になった場合、眼球を下に動かすことが難しくなり(下方視障害)、動かすためには頭を後ろへ倒すことで眼球が下方へ移動するという症状が現れてしまうのです。

このような下方視障害が見られた場合、首の筋肉の緊張が強く現れて、首を下へさげることが辛くなってしまいます。

パーキンソン病との大きな違いと言えば、進行性核状麻痺(PSP)のほうが振戦(震え)が出にくいことぐらいとされています。

進行性核状麻痺(PSP)の原因とは

脳の中の大脳基底核や脳幹、小脳の神経細胞が減少して、タウ蛋白というたんぱく質が異常に増加してしまう事が原因とされています。

また、脳幹の委縮も見られます。

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パーキンソン病の治療方法と鍼灸の有効性

現在、西洋医学では治療方法はなく、初期症状ではパーキンソン病の治療薬が有効とされています。

併せて転倒予防のリハビリも重要となっています。

投薬と併せて鍼灸治療を選択することで、振戦を抑えたり、筋緊張を和らげたり、歩行状態の改善や、自律神経の改善を図ることが可能とされています。

パーキンソン病や進行性核状麻痺(PSP)には鍼灸治療をおすすめします

パーキンソン病や進行性核状麻痺(PSP)でお悩みの方は是非一度、お近くの鍼灸院さんへの通院をしてみてはいかがでしょうか。

私ども武田鍼灸整骨院がお近くの方でしたら、一度ご来院していただくと対応させていただきます。

ご来院が難しい方はお電話頂ければ、場合により往診もお受けできますので是非ご相談下さい。


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