腰痛に効果的な３つのストレッチで腰痛予防をしよう

腰痛でお困りの方、また腰痛を予防するためにもストレッチをすることが大切です。

今回は腰痛に効果的な３つのストレッチをご紹介します。

更にストレッチでは伸びなくなった「凝り固まった筋肉」に鍼灸治療を加えることで、更に効果を得ることも可能です。

ではさっそくですが、腰痛になりにくい体をつくる３つのストレッチを覚えていきましょう。

３つの腰痛解消ストレッチ

机などから少し離れて立ち、机に両手を置き、上半身を前に倒ます。

肩や背中の筋肉がしっかり伸びているのを意識しながら20～30秒間静止します。

これを1～3回ほど繰り返して下さい。

片膝を立て、もう一方の足の膝を床につけます。

後ろの足と同じ側の手を太ももに添えて、手で押し出すようにします。

この時太ももの前の方が伸びているのを意識してください。

そのままの姿勢で10秒キープしてゆっくり元に戻します。

左右10回繰り返してください。

仰向けで寝た状態で４の字に足を組み、膝を曲げて膝の下で両手を組みます。

膝を体の方に寄せるようにしてお尻を引き上げます。

この時お尻の筋肉が伸びているのを意識しながら、20～30秒間静止します。

これを左右3回繰り返して下さい。

腰痛になりにくくするためには、ストレッチを毎日して習慣づけることが必要です。

痛いときは意識してストレッチをしたり運動をして自分の体と向き合いますが、痛みがなく体に不調がないときはさぼってしまうストレッチ…。

しかしそれではまた痛みが出てきてしまいます。

今腰痛がある方も、そうでない方も、今日からストレッチを始めましょう！！

また鍼灸治療は、血流が良くなるので腰痛にもとても効果があります。

ストレッチだけだと、縮んでいる筋肉を元に戻して、筋肉を柔らかくするまでにある程度の時間が必要です。

しかし鍼灸治療をすると、ダイレクトに筋肉にアプローチができるので、治療後から効果を実感していただけます。

枚方市の武田鍼灸整骨院・整体院では、腰痛専用の鍼灸治療を行っていますので、ぜひご相談くださいね。